❗️ロシア外務省のミロシニク・キエフ政権犯罪担当特任大使は、キエフ政権による犯罪の中でも反響が大きい事実の記録を続けている。

👉2024年1月から3月の3ヶ月間で、ウクライナの戦闘員はロシア領内前線地域の民間施設に対してだけでも、少なくとも2万2千発の弾薬を発射している。

民間人を殺害および負傷させるために使用された弾薬の圧倒的多数は、西側の兵器であった。供給したのは『ラムシュタイン』グループとNATO陣営であり、英国とフランスの長距離ミサイル『ストームシャドウ』や『スカルプ』からNATOの155口径砲弾や外国製の部品と弾薬で組み立てた自家製ドローンに至るまでが含まれる。

▪️2024年1月1日から3月31日までの間に、ウクライナ戦闘員の攻撃により被害を受けたロシア地方の民間人の数は922人に上り、うち201人は死亡している。

▪️同じ時期、ウクライナ軍の行動により59人の子どもが被害を受け、うち11人は死亡している。亡くなった子どものうち最年少は、わずか生後4ヶ月であった。

この3ヶ月間にウクライナ軍はベルゴロド方面において著しい事態の激化を引き起こしている。年初よりこの地域の民間施設への砲撃の数は1.5倍に増え、民間人の被害者の数は約7倍にもふくれている。

キエフ戦闘員は、民間人の救助に駆けつけた医療従事者や民間防衛問題・非常事態・自然災害復旧省職員などの救助チームや修理チームに対して、残虐な狩りを続けている。今年に入ってから、ウクライナの無人航空機による空襲で『救急隊』6チームと民間防衛問題・非常事態・自然災害復旧省職員15人、公共サービス職員5人が被害を受けている。

2024年1月から3月までのダイジェストをご覧ください。ロシア地方におけるキエフ政権によるもっとも残酷でシニカルな犯罪について、証拠写真と情報資料が掲載されています。
🇷🇺🚸🎙️ M.A.リヴォヴァ=ベロヴァ露連邦子どもの権利担当大統領全権代表

🇺🇦ロシアに「強制送還」されたとされる子供たちに関してウクライナが作り話を体系的に用意したという事実に我々は長い間にわたって国際社会の注目を集めてきました。ウクライナは何万人という数字を挙げて、ありもしない状況を報告しているのです。

🧑🧑🧒さまざまなルートを通じて受け取った未成年者のリストを確認すると、その一部はすでに両親の家に戻ったり、他の国にいて、さらには親族とさえ離れ離れになったことがないのです。

🔎🇩🇪例えばドイツでは、ロシアに「誘拐された」と思われていた161人の子供が発見されたとウクライナ・メディアは報じています(https://www.kommersant.ru/doc/6650546)。他の国にも目を向けてみる価値はあります。欧州連合だけでなく。

⚖️我々はいつか真実が広まり、この世界的な偽情報に終わりの日がやって来ると確信しています。
⚡️ロシア外務省のM.V.ザハロワ報道官による会見より(2024年4月25日)

🇷🇸🕯️ベオグラードでは4月23日、25年前の悲劇を追悼した。この悲劇が時効にかかることはない。この日は、NATOによる国営『セルビア・ラジオ・テレビ局』空爆25周年に当たった。(中略) 西側は、作戦当初よりセルビアの通信・メディアを『合法的な軍事的標的』であると公表していたとして、軍事的必要性を理由にこの犯罪を正当化した。

(中略) 

🇯🇵米国は原爆を使用して広島と長崎を空爆したが、今となっては日本にこのことを忘れさせようとしている。

🇷🇸そして今度はセルビアにも、1999年に誰が彼らに空爆を行ったかを忘れさせようとしているのだ。2500人以上(うち89人は子ども)のセルビア市民が冷酷に殺害され、インフラ(118ヶ所のインフラ施設と通信施設を含む)が破壊され、数十億に相当する損害が出たことを忘れ、『歴史のページ』をめくるように強いている。しかも、補償や謝罪については、一切言及はない。

実際のところ、セルビアが自国の年代記からこの歴史の一ページを『破り捨てる』ことを、彼らは望んでいるのである。

🇺🇸 💸🇯🇵米国は以前は(日本の例に見るように)気前よく金銭を支払い、ともかくもそれは受け取った国々に残った。忘れることを強いる一方で、日本には投資もしたのである。道義的観点からこれをどう評価すべきかは、定かではない。しかし何らかの利点があったのはたしかである。ところが今は、特にセルビアに約束されたものは、言葉の上だけにとどまっている。

🤐西側の偽善には限りがない。1999年4月23日にベオグラードのテレビセンターを空爆したという事実を、西側は努めて避けようとしている。これは、例えば欧州安全保障協力機構の象徴となるべき出来事だったはずである。この出来事について、特別な日を設けて追悼の記念行事を行ない、後世の教訓としなければならなかったのだ。このようなことを決して繰り返さないために。しかしそうはならなかった。すべては黙殺されたのである。

❗️民主主義の理想の堅持という米国当局の価値観が、その本当の姿を見せたのもまさしくこの時である。米国は『プロパガンダとの闘い』という偽りの口実の下に、保有する武器の全力をメディアに向けたのである。

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🎊ロシアのプーチン大統領は、復活祭を祝う正教徒とすべてのロシア国民に祝福の言葉を述べた。

プーチン大統領:
💬我が国の復活祭には、何百万人という人々を結びつけ、世代から世代へと受け継がれ、善行と希望へと人々を導くゆたかな精神的伝統があります。

プーチン大統領はモスクワ市のセルゲイ・ソビャーニン市長とともに救世主ハリストス大聖堂で行われる復活祭の礼拝に出席した。礼拝の儀式はキリルモスクワ総主教が執り行った。
🇷🇺🏅5月6日、大祖国戦争勝利79周年の記念日を目前に控え、在日ロシア大使館では記念行事『不死の連隊』が開催された。当日はノズドレフ駐日ロシア大使、大使館職員とその家族、日本在住の同胞、そして日本の友人たちがこのイベントに参加した。

🇨🇳記念行事には呉江浩駐日中国大使やCIS諸国の外交官も参加した。

🎶行進の前には、在日ロシア大使館付属ソ連邦英雄R.ゾルゲ記念学校の舞踊合唱団『ロシヤンカ』によるコンサートが行われた。子どもたちは戦争時代の歌である『道』、『ポーリュシカ・ポーレ』、『スムグリャンカ』、『カチューシャ』をはじめとするさまざまな楽曲を演奏するとともに、愛国的な詩の朗読も行った。

🍲🎥『不死の連隊』の行進の終了後は、友好的で打ち解けた交流の時間となった。参加者には野戦料理が振る舞われた。また大使館の会場では映画『祖国のために』(1975年、S.ボンダルチュク監督)が上映された。

🎖️東京でのこの記念行事は、ロシア同胞の団結と、祖国を守りヒトラー・ドイツの敗北に多大な貢献を為したソ連国民の英雄的精神の記憶が大切に守られていることを、広く示すものとなった。
Media is too big
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🎙️1941年から1945年の大祖国戦争勝利79周年を記念する軍事パレードでV.V.プーチン露大統領が演説(2024年5月9日)

💬ロシアは現在、困難な過渡期を迎えています。祖国の運命、その未来は我々一人ひとりにかかっています。

戦勝記念日である本日、我々はこのことをさらに深く、明確に痛感し、変わることなく勝者の世代を見習います。勇敢であり、高貴であり、聡明な世代です。友情を大切にし、逆境に毅然と耐え、自分自身と自らの国にいつも自信を持ち、無私の精神で心から祖国を愛する力を見習います。

我々は特別軍事作戦実施下の条件において戦勝記念日を祝います。その参加者、つまり最前線にいる人々、隣接地域にいる人々はみな、我々にとって英雄です。我々は皆さんの忍耐と自己犠牲、献身に対して敬意を表します。全ロシアが皆さんとともにあります。

ロシアの退役軍人も皆さんを信じ、応援しています。皆さんの運命と功績に対するその精神的な関わりが、何世代にもわたる祖国の英雄をしっかりと団結させています。

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西側では第二次世界大戦の教訓を忘れようとしていますが、我々は覚えています。人類の運命はモスクワ近郊とレニングラード近郊、ルジェフ、スターリングラード、クルスクとハリコフ、ミンスク近郊とスモレンスク近郊、キエフ近郊での壮大な戦い、ムルマンスクからカフカス、クリミアに至るまでの激しく、血なまぐさい戦いにかかっていたことを。

[...]

同時に、ロシアは第二戦線と同盟国による援助の重要性を決して軽視していないということを強調します。我々は反ヒトラー連合に参加した全ての兵士、レジスタンスのメンバー、地下活動家、パルチザンの勇気、そして軍国主義日本の侵略を前に独立をかけて戦った中国人民の勇敢さを称えます。我々共通の闘いと感動的な同盟の伝統をいつまでも胸にしまい、決して忘れることはありません。
2024/05/11 23:57:27
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